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香港深圳旅路録3 金盾とSIMカード
Sep 28, 2017
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"hongkong"

金盾

中国では、「金盾」と呼ばれるインターネット規制があり、驚くことにGoogleやFacebook、TwitterやLINE、Youtubeなど日頃当たり前のように使っているサービスを使うことができない。
代わりに、Baidu(百度)やWeChat(微信)、Youku(优酷)、weibo(微博)といった独自のサービスがある。中国のインターネット人口は7億を超えていて、上記したサービスやアリババグループのECや決済、その他様々なサービスをその圏内で享受している。
普段と同じような感覚でインターネットに接続すると、まわりを壁に囲まれてしまったかのような感覚に陥ってしまう。

"bus_stop_people"

SIMカード

日本でSIMフリーのスマートフォンが普及し始めてきたのはこの2、3年だが、世界ではAndriodを筆頭にSIMフリースマートフォンが当たり前の世界になっている。旅行で海外を訪れると、自国のSIMカードを抜き、訪れた国のプリペイド式のSIMカードをいれ、その国のインターネット環境を得る。中国も当然、SIMカードはいたるところで売られており、コンビニなどで簡単に購入できる。

しかし、中国ではSIMカードを購入し、颯爽と手持ちのスマートフォンのSIMを入れ替え、Google Mapを起動する、、ということができない。

観光で訪れた我々の前にはしっかり「グレートファイアウォール」が立ちはだかるのだ。

では、中国ではインターネットを諦めるしかないのか、といえばそうではない。当然のようにGoogleやTwitterにお世話になりたい我々には、ちゃんとしたハックが存在する。
例えば、VPN接続で中国圏外のネットワークを使って利用する方法がある。ただし最近ではVPN接続さえ規制しようとしているらしい。

もう一つ、中国のSIMカードではなく、香港のSIMカードを使う方法がある。
香港は、「金盾」の対象圏外なので、普通にGoogleやFacebookが使える。また中国にいても、国際ローミングでデータ通信すれば問題なくインターネットに繋がる。

今回、香港経由で中国に入国したので、香港でSIMカードを購入しておいた。

"sim"

このSIMカードは、その辺にある7ELEVENなどで、気軽に購入できる。
アクティベートも簡単で、SIMカードをいれ、ネットワークを選択するだけで利用できた。

"shenzhen1"

深圳に到着した。
体は中国にあるが、インターネットは無事我々の圏内にいることができている。

"shenzhen2"


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